とある魔術の禁書目録①(ライトノベル)

ラノベレビュー

大人気シリーズでアニメ化もされており今までずっと気になっていたので読んでみました。

作品情報

タイトル:「とある魔術の禁書目録①」

著者  :「鎌池和馬」

イラスト:「灰村キヨタカ」

あらすじ

超能力が一般科学として認知された、アンチオカルトの学園都市。

そんな学園都市に住む主人公・上条当麻の前にベランダにぶら下がった純白のシスターが現れる

彼女は自らを『インデックス』と名乗り、魔術結社という組織から逃げていたのだった。

そんな中、上条当麻とインデックスの前に魔術師たちが現れる。

主人公・上条はインデックスを守るため魔術師に立ち向かうが、

インデックスに隠された真相に辿り着いたとき事態は急変する。

感想

あっという間に読めてしまい、とても面白かったです。

魔法や異能といったものが存在する世界観にとても引き込まれました。

主人公の能力に派手さはないけれど、特別感がすごくあり、

その地味な能力や単純明快な行動の動機が主人公の魅力をより引き立たせていると感じました。

その他にも魔術や異能のバトルシーンも迫力があり読みごたえのある一冊でした。

総合評価

まとめ

大人気シリーズだったので気になって読み始めたのですが間違いなく面白かったです。

次巻も読もうと思います。

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